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宮下酒造株式会社

宮下酒造は1915年(大正4年)、岡山県玉野市で宮下亀蔵が創業致しました。その後、より良い水を求めて1967年(昭和42年)、岡山三大河川の1つである旭川のほとりの現在地(岡山市西川原)へ蔵を移転しました。旭川の伏流水を地下100メートルから汲み上げて仕込み水に使っております。

地産地消を目指し、原材料は地元岡山県産の原料を使用していくことが、地域活性化に繋がると考えています。

地元岡山県産の酒造好適米雄町米と雄町の冷泉を使用し、芳醇な香りと雄町米のなめらかな旨味とフルーティーな香りになります。

1994年にビール事業に参入した当時は、大手ビール会社に技術指導料を払うか、ビール醸造技術者を招請するかという二者択一でしたが、大手ビール会社の指導を受けないで、小さくても「独立独歩」の精神で頑張ろうという考えの下、銘柄に「独歩」を採用しました。新たに家飲みカクテルとして、2020年より匠バーテンダーシリーズ6種(ジントニック・レモンサワー・愛南ゴールドサワー・梅ジントニック・赤しそマリアージュ・ウィスキーハイボール岡山)を発売致しました。お家時間を贅沢に演出してくれる本格カクテルをご家庭で楽しんで頂けるラインナップとなっております。