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芳烈酒造株式会社

代表銘柄の櫻芳烈(オウホウレツ)は備前岡山藩三代藩主、池田光政の逝去時のおくり名「芳烈公」に縁起物の櫻を冠して命名しました。岡山の米とミネラルを豊富に含んだ有漢の天然水で、ほどよい味とのどごしのよいお酒を造っています。日々、感謝の気持ちを忘れず地元に愛されるお酒でありたいと努力しています。

酒蔵は平成19年に放映された、あさのあつこさん原作の映画「バッテリー」のロケ地にもなりました。

120年前に作られた深さ約8mの井戸から汲んだミネラルたっぷりの有漢の天然水で造られます。通常、ミネラルを多く含んだ水でお酒を造ると、キリッとした硬い咽ごしのお酒に仕上がるのですが、芳烈では低温でじっくり長時間発酵させることで、やわらかくて飽きのこない飲み口に仕上げます。