ひるぜんワイナリー

ヤマブドウを「ワイン」として作り上げること。如何にヤマブドウのポテンシャルを最大限引き出せるよう努力しています。ヤマブドウは自社及び契約農家が蒜山地域にて栽培したものを使用し、ワインと向き合っております。

トラディショナルな製法を踏襲しつつ、最新の製法（テクニック）を取り入れ、複数の仕込みを別々の酵母を使用しています。地域の気候風土（テロワール）を表現することで、栽培地である「蒜山」のアピールにつなげ、蒜山地域の農業の一端を担い、地域の産業として認知されていると思います。

山葡萄（ロゼ）は、白ワイン仕込みで発酵させ醸造したワイン。透明感のあるピンク色、イチゴやピーチなどの香りがあり、やや甘口。ワインが苦手な方にも好評なワインです。