因島サンライズ農園
江戸時代末期に広島県尾道市因島田熊町(旧因島市)の浄土寺で、はっさくの原木が発見されたと言われています。因島サンライズ農園は、はっさく発祥の地 因島で、明治末期ごろから農薬を使わず丁寧に栽培をしています。以前は、おばあさんが一人で60本のはっさくの樹を育てていましたが、今では地域ボランティアのメンバーが収穫・販売のサポートし、因島ブランドのはっさくを全国に発信していきたいと思います。
東向きの斜面は、朝陽がしっかり当たり、同時に海面からの日光の反射も相まってたくさん光合成をするので、おいしいはっさくが実ります。
シャキシャキの歯ごたえとジューシーな実はクセになること間違いなし!一度食べたらはっさくのイメージが変わるほどです。
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