





室町酒造株式会社は元禄元年(1688年)に創業し、県内で最も古い蔵元のひとつと言われています。取材のため花房家の母屋玄関を入ると、歴史を感じる商標登録が目に留まります。
花房社長:「室町」と言う商標は、戦前日本橋の三越に納めるための手印(現在のプライベートブランド)として生まれました。戦中、戦後は商標登録制度が甘く、戦後の混乱期に商標を出願したのですが、既に他社に登録されており、「室町」の商標が使用出来なくなった為、、現在の「櫻室町」の商標を登録して使用しました。また、会社名の由来ですが、昭和26年に会社組織に移行する時に花房本家酒造から室町酒造に改名いたしました。
花房社長:「室町」と言う商標は、戦前日本橋の三越に納めるための手印(現在のプライベートブランド)として生まれました。戦中、戦後は商標登録制度が甘く、戦後の混乱期に商標を出願したのですが、既に他社に登録されており、「室町」の商標が使用出来なくなった為、、現在の「櫻室町」の商標を登録して使用しました。また、会社名の由来ですが、昭和26年に会社組織に移行する時に花房本家酒造から室町酒造に改名いたしました。


室町酒造では、酒米のルーツである「雄町米」と、日本の名水百選「雄町の冷泉」を仕込水に使用し、手間隙をかけた酒造りにこだわっています。モンドセレクションでの23年連続の受賞をはじめ、イギリスのIWSCや北米のBTI・LAIWSCで日本酒部門1位を獲得するなど海外でも高い評価を得ています。
酒造りの要となるお米作りは、お米作りのプロである29軒の農家との契約栽培をしています。いずれの農家も岡山県のエコファーマーの認定を受け、高い品質を保っています。毎年、農家の皆さんと意見交換をして、自社精米により納得のいく磨きと生産者の想いを反映して、酒造りをしております。
酒造りの要となるお米作りは、お米作りのプロである29軒の農家との契約栽培をしています。いずれの農家も岡山県のエコファーマーの認定を受け、高い品質を保っています。毎年、農家の皆さんと意見交換をして、自社精米により納得のいく磨きと生産者の想いを反映して、酒造りをしております。
花房専務:たまルンMALLがリニューアルOPENされるという事で、弊社として一緒に何か出来ないかと考え、このお酒が誕生致しました。
純米吟醸備前幻原酒「化猫」とは、たまルンのキャラクターたま駅長が「猫」、リニューアルを「化ける」とイメージし、「化猫」というネーミングが誕生しました。ラベルもたま駅長の三毛猫をイメージして3色使って猫をイメージした文字になってます。ラベルは、たまルンの営業担当者の方にお願いして書いてもらいました。
純米吟醸備前幻原酒「化猫」とは、たまルンのキャラクターたま駅長が「猫」、リニューアルを「化ける」とイメージし、「化猫」というネーミングが誕生しました。ラベルもたま駅長の三毛猫をイメージして3色使って猫をイメージした文字になってます。ラベルは、たまルンの営業担当者の方にお願いして書いてもらいました。


室町酒造の数ある日本酒の中で人気No1を誇るのが、純米吟醸酒『備前幻(びぜんまぼろし)』
その『備前幻』の今迄世に出していない原酒を、たまルンMALLリニューアルオープン商品『化猫(ばけねこ)』として、たまルンMALL限定で初蔵出し販売となります。名前とは裏腹に、中身は雄町米100%のほのかな甘い香りと旨味が特徴の純米吟醸酒です。雄町米特有の若干の渋みが食事の合間に飲むお酒としてマッチします。これからの暑い季節にはオンザロックもおすすめです。
「地元岡山を元気にしたい!一緒になって地元の魅力ある商品を多くの方に届け、岡山を盛り上げていきたい!、今後も積極的に様々な取り組みで地元岡山の魅力度が上がるよう日々精進していきたい」と、社長・専務共に笑顔で力強く仰られておられました。
その『備前幻』の今迄世に出していない原酒を、たまルンMALLリニューアルオープン商品『化猫(ばけねこ)』として、たまルンMALL限定で初蔵出し販売となります。名前とは裏腹に、中身は雄町米100%のほのかな甘い香りと旨味が特徴の純米吟醸酒です。雄町米特有の若干の渋みが食事の合間に飲むお酒としてマッチします。これからの暑い季節にはオンザロックもおすすめです。
「地元岡山を元気にしたい!一緒になって地元の魅力ある商品を多くの方に届け、岡山を盛り上げていきたい!、今後も積極的に様々な取り組みで地元岡山の魅力度が上がるよう日々精進していきたい」と、社長・専務共に笑顔で力強く仰られておられました。