




今回の瀬戸内の人は、ペット専門写真館バウディーのフォトグラファー、高橋氏へお話を伺いました。全国的にもペットを専門で撮影するお店は少なく、岡山で最初に始めたスタジオが「バウディー」です。
動物好きの高橋氏が、ペット専門写真館バウディーを始めたのは、2022年2月22日「スーパー猫の日」。その後、2024年12月に岡山市中区兼基へ移転、写真の要となる内装も雰囲気を一新しリニューアルオープンしました。
こだわりの内装は、撮影した時をイメージして配置されています。絶妙な透明感の窓や重厚感あるアンティーク、こだわりの小物、そして高橋氏の愛車であるベスパが、来店したペットとご家族を温かく出迎えてくれます。
こだわりの内装は、撮影した時をイメージして配置されています。絶妙な透明感の窓や重厚感あるアンティーク、こだわりの小物、そして高橋氏の愛車であるベスパが、来店したペットとご家族を温かく出迎えてくれます。


高橋氏は、若い頃からジョンレノンやビートルズなど、若者のアイデンティティーを象徴する音楽やドキュメンタリー映画などに深く感銘を受けていました。音楽活動や映画制作にも興味を持っていましたが、報道写真に触れる機会を得たことで、映像の世界への憧れが芽生えます。そして、自分のメッセージを発信する手段として、プロカメラマンの道を志すようになりました。
テレビプロダクションのアシスタントをしていた際、高橋氏は阪神・淡路大震災を経験し、取材アシスタントとして被災地を訪れました。予定された取材日程を終え、大阪に戻る日、震災の現状の写真を撮ろうと歩いて帰ることを決意。しかし、壊れた建物の前で佇む家族を目の当たりにしたとき、シャッターを切ることができませんでした。それは、今の自分には現状を伝える力がまだ足りないと感じたからだと言います。この経験は、プロカメラマンとしての責任を覚悟するきっかけとなりました。


その後、高橋氏は大手企業の自社スタジオで広告や商品撮影のアシスタントを務めた後、出版社にて雑誌や広告のカメラマンとしてデビューしました。一日で2000枚以上の撮影をこなすこともあり、豊富な経験を積み重ねてきました。フリーランスとなってからは、人物を美しく撮影する技術や、自然な笑顔を引き出すことを得意としています。
ペットの撮影では、カメラ技術、照明技術、そして演出力の3つの要素が欠かせないとのこと。高橋氏はこれまでに培ってきた豊富な経験に加え、卓越したライティング技術を駆使し、ペットの瞳の色や毛並みといった個性に合わせた演出を取り入れて撮影を行います。撮影イメージに基づいてペットを自然に誘導し、細部にまでこだわることで、芸術性の高い写真を仕上げています。
完成した写真はアート作品のようだとお客様に高く評価されています。


バウディーのコンセプトは「愛する気持ちを写真に」。
ペット撮影に来店されるお客様は、ご家族の仲がとても良く、ペットへの溢れる愛情が伝わってきます。写真は、愛する気持ちを具現化し、形として残すことができる唯一無二の存在です。お客様が写真を見てほっこりと笑顔になってくださる瞬間が、カメラマンとしての何よりの喜びだと高橋氏は語ります。
そんな高橋氏のスタジオには、今日もたくさんの笑顔が溢れています。
ペット撮影に来店されるお客様は、ご家族の仲がとても良く、ペットへの溢れる愛情が伝わってきます。写真は、愛する気持ちを具現化し、形として残すことができる唯一無二の存在です。お客様が写真を見てほっこりと笑顔になってくださる瞬間が、カメラマンとしての何よりの喜びだと高橋氏は語ります。
そんな高橋氏のスタジオには、今日もたくさんの笑顔が溢れています。